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「ロシア・アニメーションフエスティバル2013」に当選したので行ってきました。場所は渋谷のユーロスペース。土曜日の午後、渋谷駅から東急本店方面まで急いで行くのは苦行ですね。人が多すぎ。映画は「ミトン」「チェブラーシカ」4本、「霧の中のはりねずみ」。色使いも控えめで大げさな動きや仕掛けはない素朴な手作り感あふれるアニメーションに懐かしさと親近感を感じます。どれも味わい深い内容で余韻が残ります。それは、子どもや小さな動物などの「ちいさきもの」の心情をとても大切に描いているからだと思いました。映画の後は雪をかぶった設定の白チェブラーシカの撮影会でした。そして、帰りは帰りで駅までの道…本当に人が多すぎ!