ダイアリー

6/20 パペット人形

2019年06月20日

大学時代、童話研究会というサークルに入っていた。年間を通じて結構活発に活動していたサークルだったのではと思う。

活動の一環として、毎年人形劇公演をしていて、脚本も書いて、人形も作って、舞台も何もかも自分たちで作っていた。

1年生の時に「ごんぎつね」のチームにはいり、私はオリジナル設定の森に住むうさぎの役となり、練習に励み、お人形のうさぎも作った。柔らかいピンクの布で作り、結構お気に入りの仕上がりで、公演も頑張ったし、その後幼稚園の先生になった時も大活躍だった。

画像は、ロシアの布製のお人形たち。平面の単純なつくりだけど、お顔がとてもはっきりしていて、遠くからでもうさぎとくまであることは一目瞭然だ。軽いしソフトなので持ち運びにも便利かもしれない。

さて、当時の人形劇の公演は公民館で行なっていて、地元の子どもたちがたくさん来てくれたように記憶している。「ごんぎつね」の劇が終わって並んで挨拶をした時、小さな女の子が近寄ってきて、私の持っていたうさぎを優しくなでてくれたのを今でも覚えている。懐かしい!(直)

パペット人形うさぎhttp://karandashi.ocnk.net/product/360
パペット人形くまhttp://karandashi.ocnk.net/product/361


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