ダイアリー

8/1 青猫書房さん

2019年08月01日

今週、赤羽にある青猫書房さんにお邪魔してきた。お客様に教えていただいて、行ってみたいと思っていたのだ。

駅を降りて商店街を歩いていくと、人だかりがしていて何だろうと思ったら、レコード店の奥の方で演歌歌手がキャンペーンで歌っていた。上手いなあ。と思いつつ通過。

青猫書房さんの外観は白系の壁と大きな窓が特徴で、木と硝子の扉を開けて入っていくと、ピーターラビットのぬいぐるみが並んでいるのが目に飛び込んできた。初めての場所だけど、それを見ただけででホッと気持ちが緩んだ。絵本や児童書は壁の棚と平台に並んでいる。店内はとても明るい。そして「子どもの心を忘れない、大人の本屋」というコンセプトのお店だけあって、静かで落ち着いた雰囲気だ。ゆっくりじっくりと時間をかけて絵本を選べる素敵な空間だ。

お店の奥にはギャラリー&カフェがあり、お茶をいただける。窓からは素敵な緑のお庭が見えて、ホッとくつろげる空間だ。暑くてヘロヘロだった私はコーヒーを注文して、ギャラリーで開催中の口永良部島の子ども達による絵画展を見た。

9人の子どもたちが描いた島を紹介する鮮やかな色彩の絵たち。子どもたちの、島のここが好きの気持ちに思いを馳せる。大きなメインの絵からは海、火山、満天の星、鹿やイルカたちもいる島の自然のエネルギーが伝わってきた。

残念ながら店長さんにはお会いできなかったけれど、またうかがえる日を楽しみに!(直)

青猫書房
http://aoneko-shobou.jp/






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