ダイアリー
10/1 ナナカマド
2019年10月01日
小樽まで足を伸ばして街歩き。運河沿いの、かつて倉庫だった建物をそのまま活かした北一ガラスなどのお店が並ぶエリアや、北のウォール街といわれたあたりの風格のある石造りのビルを見ながら結構てくてくよく歩いた。
古い建物を覆う蔦も少し色づき始め秋の到来を感じたのだが、あちこちのナナカマドが赤い実をたくさんつけていて青空に映え、それは見事に美しかったことがとても印象深い。
今は観光地として賑わいを見かせる小樽。その小樽の街の歴史や変遷については、運河や港を巡るクルーズに参加したことが良い学びとなった。ちょうど陽が落ちるタイミングだったので、ガス灯灯る運河の景も楽しむことができた。(直)
古い建物を覆う蔦も少し色づき始め秋の到来を感じたのだが、あちこちのナナカマドが赤い実をたくさんつけていて青空に映え、それは見事に美しかったことがとても印象深い。
今は観光地として賑わいを見かせる小樽。その小樽の街の歴史や変遷については、運河や港を巡るクルーズに参加したことが良い学びとなった。ちょうど陽が落ちるタイミングだったので、ガス灯灯る運河の景も楽しむことができた。(直)