ダイアリー
10/9 カフェ・スレダー
2019年10月09日
今日は初めての場所までバスの旅。久しぶりにTommy february6のあの歌を思い出しながらバス停でバスを待つ。
石神井にある村山敦子さんが水曜日だけオープンされている「カフェ・スレダ-」さんにお邪魔した。スレダ-とはロシア語で水曜日のこと。すなわち水曜日しか開いてないカフェ。そこで、村山さん手作りのランチやお茶をいただけるのだ。
村山さんはロシア語の翻訳者でもあり、児童書の「お日さまとトナカイ」(新読書社)などの翻訳書がある。先日、カランダーシのオープンルームに遊びに来てくださったので、今度は私が訪ねることにしたのだ。
お父様のお家だという一軒家のリビングを開放されて、そこで書棚の本を見ながら、またお庭の緑を眺めながら、お食事が出来上がるのを待ちつつ、あれこれ他のお客様ともおしゃべり。今日は私の他におふたりのお客様がみえていたのだが、その内のおひとりは知っている方だったこともあり、初めての場所にもかかわらずとてもリラックスして過ごすことができた。
お料理は、サラダ、パン、カツオのシナモンソテータルタル添え、タンドリーチキン、きのこのスープ。そして東ティモールのフェアトレードのコーヒー。どれも家庭的だけれども本格的なお味。ひとつのテーブルで皆で和気あいあいといただくスタイルだ。
こちらは夜もやってらして、一人暮らしの方などに喜ばれているそう。確かに。全くお家でご飯をいただくような雰囲気で食事ができる、こんなありがたい場所はそうそうないだろうと思う。
カフェだけではなく、音楽会やオープンマイクなどのイベントも随時開催しており、文化発信、交流の場になっている。カランダーシはカフェではないけれど週に一度の自宅開放、ロシア関連など共通項もある。今後も情報交換などよい交流をさせていたけたら幸いだ。
それにしても、近所のバス停からバス一本で行き来できるなんて発見だ。今度は近くの石神井公園も一緒に楽しみたい。(直)
石神井にある村山敦子さんが水曜日だけオープンされている「カフェ・スレダ-」さんにお邪魔した。スレダ-とはロシア語で水曜日のこと。すなわち水曜日しか開いてないカフェ。そこで、村山さん手作りのランチやお茶をいただけるのだ。
村山さんはロシア語の翻訳者でもあり、児童書の「お日さまとトナカイ」(新読書社)などの翻訳書がある。先日、カランダーシのオープンルームに遊びに来てくださったので、今度は私が訪ねることにしたのだ。
お父様のお家だという一軒家のリビングを開放されて、そこで書棚の本を見ながら、またお庭の緑を眺めながら、お食事が出来上がるのを待ちつつ、あれこれ他のお客様ともおしゃべり。今日は私の他におふたりのお客様がみえていたのだが、その内のおひとりは知っている方だったこともあり、初めての場所にもかかわらずとてもリラックスして過ごすことができた。
お料理は、サラダ、パン、カツオのシナモンソテータルタル添え、タンドリーチキン、きのこのスープ。そして東ティモールのフェアトレードのコーヒー。どれも家庭的だけれども本格的なお味。ひとつのテーブルで皆で和気あいあいといただくスタイルだ。
こちらは夜もやってらして、一人暮らしの方などに喜ばれているそう。確かに。全くお家でご飯をいただくような雰囲気で食事ができる、こんなありがたい場所はそうそうないだろうと思う。
カフェだけではなく、音楽会やオープンマイクなどのイベントも随時開催しており、文化発信、交流の場になっている。カランダーシはカフェではないけれど週に一度の自宅開放、ロシア関連など共通項もある。今後も情報交換などよい交流をさせていたけたら幸いだ。
それにしても、近所のバス停からバス一本で行き来できるなんて発見だ。今度は近くの石神井公園も一緒に楽しみたい。(直)