ダイアリー
11/15 雑誌
2019年11月15日
明日はオープンルーム。よろしくお願いします。
Mさんからいただいたソ連時代の絵本。中には数冊子ども向けの雑誌もある。雑誌とはいえ、当時の大方の絵本と同じく、薄いザラ紙でページ数も18ページ(見返しがない作り方)しかない。
これは月刊誌で、「ВЕСЁЛЫЕ КАРТИНКИ 」。内容は短いお話、4コマ漫画、読者が作ったお話コーナーや、切ってカードにして遊ぶページがあったり、とてもヴァラエティに富んでいる。ユーモアがあるものが多く、楽しそうなものばかりだ。きっと子どもたちは毎月見るのを心待ちにしていたと思う。
カランダーシではこの雑誌を1年分まとめて復刻させたハードカバー版を扱っているが、艶のある立派な紙を使っており、驚くほど鮮やかな色彩に仕上がっている。オリジナルとはまた趣が違うなぁと思う。
両方見比べるのも面白い。オープンルームの機会に是非どうぞ。(直)
Mさんからいただいたソ連時代の絵本。中には数冊子ども向けの雑誌もある。雑誌とはいえ、当時の大方の絵本と同じく、薄いザラ紙でページ数も18ページ(見返しがない作り方)しかない。
これは月刊誌で、「ВЕСЁЛЫЕ КАРТИНКИ 」。内容は短いお話、4コマ漫画、読者が作ったお話コーナーや、切ってカードにして遊ぶページがあったり、とてもヴァラエティに富んでいる。ユーモアがあるものが多く、楽しそうなものばかりだ。きっと子どもたちは毎月見るのを心待ちにしていたと思う。
カランダーシではこの雑誌を1年分まとめて復刻させたハードカバー版を扱っているが、艶のある立派な紙を使っており、驚くほど鮮やかな色彩に仕上がっている。オリジナルとはまた趣が違うなぁと思う。
両方見比べるのも面白い。オープンルームの機会に是非どうぞ。(直)