ダイアリー
8/27 博士推薦
2020年08月27日
ロシアはきのこ王国。
ロシアの人たちは、たとえば「わいわいきのこのおきわいかい」に登場するきのこあたりについては皆さん当たり前のように知っている。
以前その「わいわい…」でお世話になった国立科学博物館の保坂博士にうかがったのだが、日本は山が多く高低差があることを始め狭い範囲で植生も含め環境の違いが大きいので、その分きのこの種類の裾野も細かく増え、種類の特定が難しいことも多いそうだ。
その点、ロシアは基本平地で広い範囲で環境が安定している場合が多く、白樺の林など植生にも特徴があるため、きのこの特定がしやすいようだ。
新入荷のきのこ図鑑をご紹介。ヨーロッパ地域(西側)のものだ。このハンディなきのこ図鑑はきのこの鮮明な現場写真を用い、1種類で1ページを使って丁寧にその大きさ、色、形などの特徴や成育環境などが述べられている。種類によっては簡単なお料理メモも。
アルファベット順のせいだからなのだが、まず最初に登場するのがきのこの王様ヤマドリタケ(Белый гриб)。人気のきのこだ。ロシアできのこ狩りをした時、このきのこを見つけた時のリーダーの喜び方はほかのきのことは明らかに違っていた。美味しいですものね。
画像のミミズクは、カランダーシの部屋の物知り博士。デスクの上にいて、分からないことは何でも教えてくれる(設定)。
この図鑑は博士推薦でもある。(直)
詳細・画像 https://karandashi.ocnk.net/product/496
ロシアの人たちは、たとえば「わいわいきのこのおきわいかい」に登場するきのこあたりについては皆さん当たり前のように知っている。
以前その「わいわい…」でお世話になった国立科学博物館の保坂博士にうかがったのだが、日本は山が多く高低差があることを始め狭い範囲で植生も含め環境の違いが大きいので、その分きのこの種類の裾野も細かく増え、種類の特定が難しいことも多いそうだ。
その点、ロシアは基本平地で広い範囲で環境が安定している場合が多く、白樺の林など植生にも特徴があるため、きのこの特定がしやすいようだ。
新入荷のきのこ図鑑をご紹介。ヨーロッパ地域(西側)のものだ。このハンディなきのこ図鑑はきのこの鮮明な現場写真を用い、1種類で1ページを使って丁寧にその大きさ、色、形などの特徴や成育環境などが述べられている。種類によっては簡単なお料理メモも。
アルファベット順のせいだからなのだが、まず最初に登場するのがきのこの王様ヤマドリタケ(Белый гриб)。人気のきのこだ。ロシアできのこ狩りをした時、このきのこを見つけた時のリーダーの喜び方はほかのきのことは明らかに違っていた。美味しいですものね。
画像のミミズクは、カランダーシの部屋の物知り博士。デスクの上にいて、分からないことは何でも教えてくれる(設定)。
この図鑑は博士推薦でもある。(直)
詳細・画像 https://karandashi.ocnk.net/product/496