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2/3 劇場
2021年02月03日
劇場絵本「カラボーク」という絵本をご紹介!
「カラボーク」とは日本では「おだんごぱん」でよく知られているロシアの昔話。殆どのロシアの人にとってはとてもとても馴染みのあるお話。お話というか、詩というか、歌というか、もう丸暗記で口からどんどん言葉が出てくる感じだと思う。
その昔話がカラフルでポップで素敵な演出も伴った絵本として登場。絵はドミトリューク・アンドレエエヴィチ。まず中央の小さい丸いミニブックを外す。これにはこの絵本の遊び方が書いてある。
どうやって遊べるかというと、ひとつは絵本のページを開きながら、シオリの大きなカラボーク君を使ってお話することができる。
次に、ページを開くとミニブックを取った後に出来た丸いスペースができるが、ここから読み手が顔を覗かせながらお話をすることができる。
そして、今度はお話を聞いていた子どももその窓から覗きながらお話をすることができる、という具合。まさに劇場絵本というわけだ。
演出は読み手次第。読み手を交代しながらお話することもできるし、いかようにも楽しむことのできる絵本だ。(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/541
「カラボーク」とは日本では「おだんごぱん」でよく知られているロシアの昔話。殆どのロシアの人にとってはとてもとても馴染みのあるお話。お話というか、詩というか、歌というか、もう丸暗記で口からどんどん言葉が出てくる感じだと思う。
その昔話がカラフルでポップで素敵な演出も伴った絵本として登場。絵はドミトリューク・アンドレエエヴィチ。まず中央の小さい丸いミニブックを外す。これにはこの絵本の遊び方が書いてある。
どうやって遊べるかというと、ひとつは絵本のページを開きながら、シオリの大きなカラボーク君を使ってお話することができる。
次に、ページを開くとミニブックを取った後に出来た丸いスペースができるが、ここから読み手が顔を覗かせながらお話をすることができる。
そして、今度はお話を聞いていた子どももその窓から覗きながらお話をすることができる、という具合。まさに劇場絵本というわけだ。
演出は読み手次第。読み手を交代しながらお話することもできるし、いかようにも楽しむことのできる絵本だ。(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/541