ダイアリー

6/7 感情

2021年06月07日

あれ?確かここにビワの木があったはず?実がなるころになってやっとその不在に気づいた。いつ頃伐採されたんだろう。そしてかわいい実をたくさんつけていたその木を脳内再生してみる。案外ちゃんと覚えているものだ。

「ぷんぷんアーニャ」はオーストリアの国際アンデルセン賞作家クリスティーネ・ネストリンガーの初出1990年の文章にエカテリーナ・シュムコヴァが挿絵がつけたもの。

アーニャはおこりんぼ。周りの人、起こる出来事がイチイチ気に入らない。その怒りのエネルギーは激しくて、スイッチが入ると髪の毛だって逆立ってしまう。眉毛も逆八の字に吊り上がる。

でも、おじいさんが持ってきたドラムをたたいてみることからアーニャは変わってゆく。アーニャの表情が変わる。

自分の気持ちをどうしていいのかわからなかったアーニャ。感情をテーマとした興味深い絵本(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/534


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