ダイアリー

筑波まで

2015年10月27日

筑波の国立科学博物館実験植物園の生き物のきずな展に行ってきました。広々とした植物園の温室にはたくさんのきのこが並べてあり、「わいわい」に登場するきのこたちもいくつか見ることができましたし、公募して集められたきのこの絵は、きのこ愛あふれるものもたくさんあり、特に子どもたちの作品に感心させられるもの多かったです。タマゴタケは人気ですね。そして、「わいわい」の監修・解説者である保坂先生のギャラリートークは、土や根から取ったDNAのデータの数値から、目には見えないけれど土の中に存在するきのこの「もと」の存在についての解析が進んでいることを教えていただきましたが、でも、やはりきのこ狩りという行為はとても大切なんだというお話でありました。それから、外できのこウオッチングがあり、カニノツメという奇妙なインパクト大のきのこを皆で見ました。そして、アミガサタケを見ることができるなんて!これは春のきのこなのでは?と思いましたが、そんなふうに決め付けてると何も見つけられないよ、ということなのかもしれませんね。


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