ダイアリー

2/25 花桂さん。

2017年02月25日

どこかに引っ越したとして、そこでよい肉屋さん、八百屋さん、魚屋さん、ケーキ屋さん、パンや屋さん、そしてお医者さん、美容院、が見つかればかなり安心の境地だ。プラスしっくりくる書店があればもちろん嬉しい。私は西荻窪に来た際それらを夫の母から教えてもらえたのでありがたかった。食料品・日常品はスーパーがあれば事足りるともいえるが、西荻は専門の個人商店が多く結構な頻度でそちらで買い物をしている。
そしてもうひとつ大切なお店はお花屋さんだ。これも義母に教えてもらい、かれこれ随分長いお付き合いだ。花桂さんという花屋さんだ。普段だけでなく人生の大事な節目にお世話になってきた。喜びの時、悲しみの時…。その時々に気遣いの言葉をもらいながら、花束を、アレンジを、作ってもらってきた。好みもわかってもらっているのでお任せして安心というのはとても助かっている。自分が好まない花束を人様に差し上げるのは相当気が引けるものだ。
ロシアでは住宅地で結構花屋さんを見かけた。白い菊は日本では悲しみの象徴だが、あちらでは関係なく用いられ人気らしい。いつかまた行けたら花屋さんものぞいてみたい。
今日はオープンルーム。お雛祭りも近いので花桂さんで買った桃の花と菜の花を飾ってます。

花桂さん TEL 03-3390-1603
花桂さんにもチラシを置いていただいています。マトリョーシカ講座。http://karandashi.ocnk.net/product-list/19


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