ダイアリー
3/7 段ボールの話。
2017年03月07日
朝イチで荷物が届く。きれいな段ボール箱だ。中の緩衝材は風船状のものだった。もちろん中身が主役だが、梱包にも興味がある。午後には私は今度は送る側になって荷物を作る予定だ。きっちり上手に詰まった荷物を見ると見習おうと思う。それにしても日本中で1日にどれだけの数の段ボール箱が行ったり来たりしているのだろう。そもそも段ボールっていつからあるのだろう…。ちょっと調べてみたら、19世紀半ばに英国でうぶ声をあげ、日本では20世紀初頭に井上貞治郎氏の考案でボール紙に段をつける機械が開発され、段ボールと命名されたとのこと。ボールという言葉は当初輸入されていたboard paperからきているもよう。どれだけの数が行き来しているかについてはちょっと想像もつかない。とてつもない数ということだけはわかる。(直)
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