ダイアリー
5/4 GINZA
2017年05月05日
私の印象だと、ブルーナ展は大人、くまのがっこう展は親子、西巻茅子展は女性がそれぞれ多い印象だった。3つの展覧会とも原画はもちろん、絵本ができるまで、その制作過程を伝える展示があったが、やはり個人的にはブルーナ氏が自転車に乗りアトリエに向かい、仕事をする現場を撮影したビデオが特に印象に残った。ああ、そうだったんだ、と納得して、ありがとうございました、という気持ちになった。
GINZA6は、入るのも大変なくらい混んでいたけれど、何とかちらっと見学。新しさに気後れしながらも、今だけの、これから感に満ちた雰囲気をちょっと味わった。吹き抜けがあり、開放感もあり、広いと感じた。きっとゆったりお買い物できる施設だと思う。あ、もちろん、この混雑が落ち着いてからだけど。(直)