ダイアリー
6/14 親子。
2017年06月14日
画像のリスの絵はどちらもニキータ・チャルーシンの絵だ。シマリスの方は古書店で見つけた手のひらサイズの小さい絵本の挿絵。見ていると、ぴくぴくきょろきょろ動き出しそうだ。もう一枚は「はじめてのどうぶつ」の中のリスの挿絵。こちらの文章は父親のエフゲーニ・チャルーシンが書いている。親子共作だ。父親は動物挿絵画家の大先輩でもある。どんな風に一緒に仕事をしたのだろう。どんな親子関係だったのだろう。2人で動物のスケッチに出かけたりしたのだろうか。 (直)
はじめてのどうぶつ http://karandashi.ocnk.net/product/20
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