ダイアリー
11/20 アオサギとツル
2017年11月21日
先日、動物園の檻の中のタンチョウヅルが、外にいるアオサギに自分の餌の魚を分け与えている動画があって人気だよ、ということを娘から聞いた。早速検索して見た。ツルの檻の横に確かにアオサギがいて、ツルが魚を檻の目の間を通してあげようとするものの、檻の目は小さく、また、受け取るアオサギとも息が合わず落としてばかり。下手くそだ。この息の合わなさ加減は、それこそノルシュテテインの絵本「アオサギとツル」(未知谷)を思い出させる。なかなか2人の間は上手くいかない。もどかしい。
でも、ツルは賢い。なんと魚を小さくしてアオサギに与えている。これは友情?愛情?同情?うーん。素人にはわからない。きっとノルシュテインもびっくりだ。
でも、ツルは賢い。なんと魚を小さくしてアオサギに与えている。これは友情?愛情?同情?うーん。素人にはわからない。きっとノルシュテインもびっくりだ。