ダイアリー
1/23 春を待つ。
2018年01月23日
そんな気分にぴったりの1冊。マイミトゥーリチ画のの新しいマルシャーク詩集。見開きから優しい春の色。ページを開くと、ミトゥーリチの歌うような話しかけてくるような軽やかな、でも深い水彩画の世界が次々と現れてくる。ミトゥーリチはどんな筆を使ってどんな風に絵を描いていたんだろう。しかめっ面で描いてはいないだろうとは思っている。
(直)
マイミトゥーリチ挿絵「マルシャーク詩集」
http://karandashi.ocnk.net/product/252