ダイアリー

お日様

2018年05月31日

雨模様の外出。傘を持ったりの不便さはあるけれど紫外線を気にせずに外を歩ける気楽さというのはある。太陽が厚い雲に隠れているとほっとするような。でも、昔は…と思うこともある。日焼けバンザイ!太陽はお友だち的な時代がかつてあったのだ。
ソ連時代の話になるがロシアの話を聞いた。冬が長いロシアでは日焼けしたくても難しく、でも富裕層は南のリゾートに出かけて肌を焼いて、日焼け=富裕層ちいう感じだったらしい。ということも含めてなのか、日焼けに対する志向が存在し、ゆえに街中には美容院レベルで日焼けサロンが存在していたとのこと。
ロシアのソ連時代の日焼けサロン、どんな感じだったんだろう…。

画像はヴァスネツオーフ挿絵のお日様という詩。「ねこちゃん、ねこちゃん (わらべ歌・遊び歌等集)」
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