ダイアリー
9/8 トゥバ共和国
2018年09月08日
その後、ロシア語の文字について興味を持たれている以前にもいらしたご近所の方が来てくださり、そして外の看板をたまたま見たおふたりのご近所の方々がいらした。このおふたり、KさんとSさんはトゥバ共和国の音楽演奏家でいらっしゃるそうで、イギルという楽器を抱えていらした。私は恥ずかしながらトゥバ共和国のことをよく知らず、地図で場所を探すところから話が始まった。そして、ご親切にイギルを弾きながら、本格的なホーメイを聞かせていただいたり、色々教えていただいているうちに、ちょうど絵本の打ち合わせに来たアーティストのKさんも加わり、話題はロシアのジャズやモスクワのクラブのこと、知り合いの知り合いのこのとなどなど広がり、深まり、さらにもう一曲 ホーメイを聞かせていただいたり…と久しぶりのオープンルームは賑やかでエキサイティングなものになった。感謝!(直)