ダイアリー

11/6 サモワールの本

2018年11月06日

カランダーシのサモワール。このところ毎週オープンルームの時に大活躍している。簡単にいうとお湯を沸かして注ぐという電気ポットと同じ働きをするものだし、電気ポットの方が効率的な道具だと思うのだけど、これがあるとちょっと昔のロシアのお茶の時間が体験できるので「何だか楽しい」。
サモワールのことをもっと知りたいというのはあって、ロシアのベルニサージの市場でもサモワールのお店を覗いてみたりした。とても大きなものもあったし、形も様々で興味深く面白かった。
画像は今年の5月に開催されていたソビエト・エキスポにるばんばんするかいしゃさんが出されていたサモワールの本。修理して以来サモワールにすごく親しみを感じている夫が即買いした。芸術品のようなものや、薬缶のような形をしたものなど様々なサモワールが登場する見応えのある1冊だ。
サモワールのお茶のお供にご覧いただくのも一興かもしれない。オープンルームの時に是非。(直)


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 ※ご注文・お支払い方法 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット