ダイアリー
1/16 ハイイロオオカミ
2019年01月16日
人間はオオカミを怖れ、敬いもしたが、「ハイイロオオカミは地上で最も迫害された動物ともいわれる」との一文もあるように敵として絶滅に追い込んできた歴史がある。20世紀後半あたりから、生息地では、反省と新たな理解の視点に立って、オオカミとの共存を推進していく動きがあるようだ。(ロシアではどうなのだろう)
もう一冊の絵本は「動物の仲間たち」から、ソビエト時代の動物挿絵画家の第一人者チャルーシンの描くオオカミの親子のページ。(直)
動物の仲間たちhttp://karandashi.ocnk.net/product/229