ダイアリー

2/6 スピーリン

2019年02月06日

発送に必要な七つ道具をひとまとめにして入れている箱がある。とりあえずその箱を使い出してはや数年。とてもお世話になっている箱なのだが、蓋が本体と一体化している構造で実は使いづらさも感じていた。今日新しいものに変えてみたらいい感じ。嬉しい。
画像はゲンナージ・スピーリンの「火の鳥」。お話はロシアの民話。とてもクラッシックな雰囲気の挿絵だが、現代の画家の作品。スピーリンは1948年生まれ。モスクワの芸術アカデミー、ストロガノフ大学で学び、プリューゲルやイコン画家のアンドレイ・ルブルフなどを尊敬し、独自の緻密で繊細な表現のスタイルをあみだす。79年から絵本の挿絵を手がけ始め、80年代後半からはドイツ、91年からはアメリカに活動の拠点を移しているブラティスラヴァ世界絵本原画展の金のりんご賞受賞、ボローニャやバルセロナの国際絵本原画展などでの入賞など、その作品は世界的に高く評価されている(直)
火の鳥http://karandashi.ocnk.net/product/212


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