ダイアリー
9/4 カルゴボリ人形
2019年09月05日
国分寺のおばあさんの玉手箱で開催中の「セリョージャとあそぼう!」原画展もあと2日。明日は夜9時まで。金曜日は夕方5時まで。
奈良のマールイ・ミールさんから連れて帰ってきたカルゴボリ人形。カランダーシの部屋の新しい仲間だ。素朴で陽気な雰囲気がいいな。見ていると思わず笑顔になってしまう。こんにちは、と挨拶をしたくなる。
ロシアの長い冬。周りは白と灰色ばかりの世界なので、民芸品の粘土人形や壁の装飾などはきれいな明るい色を使っていた、とコズリナさんもトークイベントで話していた。
この カルゴボリはそれでもロシアの粘土のお人形の中では割と落ち着いた色彩の方だけれど、きれいな色使いだ。そしてこの表情。見ているうち気持ちが和む。私は単純だから、そう。
この粘土のお人形のことはマールイ・ミールのオーナー小我野さんの著書「ロシア暮らしの中のかわいい民芸」(ピエブックス)でも紹介されている。ロシアではかなり古くから作られていたお人形とのこと。もちろんひとつひとつ手作りだ。
さて、このお人形たち。現在どこに置こうか考え中。悩むのもまた楽し。(直)
奈良のマールイ・ミールさんから連れて帰ってきたカルゴボリ人形。カランダーシの部屋の新しい仲間だ。素朴で陽気な雰囲気がいいな。見ていると思わず笑顔になってしまう。こんにちは、と挨拶をしたくなる。
ロシアの長い冬。周りは白と灰色ばかりの世界なので、民芸品の粘土人形や壁の装飾などはきれいな明るい色を使っていた、とコズリナさんもトークイベントで話していた。
この カルゴボリはそれでもロシアの粘土のお人形の中では割と落ち着いた色彩の方だけれど、きれいな色使いだ。そしてこの表情。見ているうち気持ちが和む。私は単純だから、そう。
この粘土のお人形のことはマールイ・ミールのオーナー小我野さんの著書「ロシア暮らしの中のかわいい民芸」(ピエブックス)でも紹介されている。ロシアではかなり古くから作られていたお人形とのこと。もちろんひとつひとつ手作りだ。
さて、このお人形たち。現在どこに置こうか考え中。悩むのもまた楽し。(直)