ダイアリー
11/6 おやつ
2019年11月06日
発送で郵便局やポストに行った帰りにコンビニで時々自分用のおやつを買うことがある。今日は結構悩んでしまった。ささやかなおやつなんですけどね。
オレイニコフの絵本を3冊アップ。「ロビンフッド」。イヴァノフスキーの露訳詩は1959年間に出版され大人気になっている。オレイニコフは先日の来日講演で話していたようにリアルに人間や状況を表現しながら遠い昔の伝説を色付きで蘇らせている。顔の傷、爪のヒビ…。しかし、独特のすっきりしたフォルム、抑えた色調、幻想性や疾走感のある表現などで、伝わるのは生々しさではなく物語の奥行きだ。
「アメリカを見いだしたのは誰?」はノーベル文学賞受賞作家のヨシフ・ブロツキーの詩を颯爽とそして寓意や皮肉、ユーモアたっぷりに大胆に表現。シェークスピアやニュートン、ベートーベンなど歴史上の偉人たちが次々と登場する中に、ターミネーターのあの方も。
「北欧の神話」はヤフーニン再話。こちらは絵本ではなく分厚い児童書、読み物書籍。オレイニコフは神秘的な世界をダイナミックでありながら細部にまで拘って説得力のある挿絵で構築。見応え充分。表紙が印象的。
http://karandashi.ocnk.net/product/381
http://karandashi.ocnk.net/product/382
http://karandashi.ocnk.net/product/383
オレイニコフの絵本を3冊アップ。「ロビンフッド」。イヴァノフスキーの露訳詩は1959年間に出版され大人気になっている。オレイニコフは先日の来日講演で話していたようにリアルに人間や状況を表現しながら遠い昔の伝説を色付きで蘇らせている。顔の傷、爪のヒビ…。しかし、独特のすっきりしたフォルム、抑えた色調、幻想性や疾走感のある表現などで、伝わるのは生々しさではなく物語の奥行きだ。
「アメリカを見いだしたのは誰?」はノーベル文学賞受賞作家のヨシフ・ブロツキーの詩を颯爽とそして寓意や皮肉、ユーモアたっぷりに大胆に表現。シェークスピアやニュートン、ベートーベンなど歴史上の偉人たちが次々と登場する中に、ターミネーターのあの方も。
「北欧の神話」はヤフーニン再話。こちらは絵本ではなく分厚い児童書、読み物書籍。オレイニコフは神秘的な世界をダイナミックでありながら細部にまで拘って説得力のある挿絵で構築。見応え充分。表紙が印象的。
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