ダイアリー
2/17 てぶくろ
2020年02月17日
暖かい。ヒアシンスが一気に花開いてきた。花たちはいつもと変わらず春の到来を告げてくれるけれど、今年の春はどうやらいつもとは違う春になりそうだ。
画像は先日頂戴した資料のロシア絵本。「てぶくろ」のお話だ。ラチョフの絵本を見慣れているので、画家が変わると随分雰囲気が違うと思って見てしまう。
お話も冬が終わったところから始まっていて孫娘が編んだてぶくろをおじいさんが落としてしまう、という設定だ。だからお花が咲いていてのどかな光景なのだ。
元々はウクライナの昔話。お話のヴァリエーションがいくつかあるであろうことは想像に難くない。でも季節まで変わると何だか違うお話のように思えてしまうところはある。
でも、動物たちがこんなにもみんな笑顔だし、これはこれで!楽しそうで何より。(直)
画像は先日頂戴した資料のロシア絵本。「てぶくろ」のお話だ。ラチョフの絵本を見慣れているので、画家が変わると随分雰囲気が違うと思って見てしまう。
お話も冬が終わったところから始まっていて孫娘が編んだてぶくろをおじいさんが落としてしまう、という設定だ。だからお花が咲いていてのどかな光景なのだ。
元々はウクライナの昔話。お話のヴァリエーションがいくつかあるであろうことは想像に難くない。でも季節まで変わると何だか違うお話のように思えてしまうところはある。
でも、動物たちがこんなにもみんな笑顔だし、これはこれで!楽しそうで何より。(直)