ダイアリー

4/9 有能

2020年04月09日

今日は久しぶりにオンラインでロシア語の先生とお話しすることができた。かれこれ1ヶ月余りになる。お元気そうで嬉しかった。

「有能りすさん」はチャルーシン画のおはなし絵本。何でもできるりすさんは森の仲間の頼れる存在。器用に何でも作ることができる。

例えば、りすたちの手袋、キツネの上着、うさぎのそれぞれの足用の運動靴、くまにのシャツ、小さなネズミのノースリーブワンピースなどなども手作りしてしまう。でもある時オオカミがやってりすさんは大ピンチに…というお話。

ソビエト時代の動物挿絵画家の第一人者のチャルーシンが生き生きとお話の世界を表現。森の動物たちの瞳の表情の豊かさに注目したい。動物同士の関係性が伝わってきてほっこりする。

切株の上に建つりすの家が素敵だ。(直)

https://karandashi.ocnk.net/product/434









ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 ※ご注文・お支払い方法 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット