ダイアリー
10/20 森
2020年10月20日
先日、森の中を歩いた。少し紅葉も始まっていて空気はひんやり。しばらく歩いていると目が慣れてきて、あちこちにきのこが生えているのがわかるようになってくる。
歩いたり、立ち止まったりして森の空気と匂い、鳥のさえずりを楽しんだ。しみじみとありがたい時間だった。
「木の絵本」はロシアの森の大きな木の絵本。自立するのでお部屋のどこにでも木を生やすことができる。そしてその木には生き物たちが暮らしている。
虫やカッコウ、リス、頂にはハヤブサ、洞にはワシミミズク。下草には蟻たち。幹を叩くキツツキ、鳥たちの巣にはヒナたちがいる。ハヤブサ、キツツキ、鳥の巣の中身は動かすことができる。お話が生まれる。木はたくさんの命を育んでいる。そんな包容力ある佇まいが素敵だ。
お部屋に置けば木の葉の囁きが聞こえそう。優しい緑は辺りの空気を和ませ、なんだかほっとする。本物の木ではないけれどちょっとした心の森林浴効果はあると思う。(直)
詳細・画像 https://karandashi.ocnk.net/product/497
歩いたり、立ち止まったりして森の空気と匂い、鳥のさえずりを楽しんだ。しみじみとありがたい時間だった。
「木の絵本」はロシアの森の大きな木の絵本。自立するのでお部屋のどこにでも木を生やすことができる。そしてその木には生き物たちが暮らしている。
虫やカッコウ、リス、頂にはハヤブサ、洞にはワシミミズク。下草には蟻たち。幹を叩くキツツキ、鳥たちの巣にはヒナたちがいる。ハヤブサ、キツツキ、鳥の巣の中身は動かすことができる。お話が生まれる。木はたくさんの命を育んでいる。そんな包容力ある佇まいが素敵だ。
お部屋に置けば木の葉の囁きが聞こえそう。優しい緑は辺りの空気を和ませ、なんだかほっとする。本物の木ではないけれどちょっとした心の森林浴効果はあると思う。(直)
詳細・画像 https://karandashi.ocnk.net/product/497