ダイアリー
11/24 11月の クニーシカの会
2020年11月24日
連休明け。今日は曇りで気温も上がらず。山茶花が咲き出して今年も冬がやってきたなぁとちょっとしみじみ。
今日は午前中にロシア語の絵本を読む「クニーシカの会」を開催。皆さんと新しいテキスト「ヂャーヂャ・フョードル 」の翻訳をスタートさせた。
最初にコズリナ先生から作家と画家についてお話があった。そもそも作家のウスペンスキーは飛行機のエンジニアで、画家の シェルは鉄道の設計をしていたそうだ。
今作品は、ソビエト時代にテレビアニメとして国民的な人気を博したのだが、コズリナ先生が子どもの頃から大人になるまで大体いつも放送されていたとのこと。
会話文が多いのだが、その言葉の応酬の裏にある当時の世相を反映した皮肉や本当の意味などを教えていただけるはとても興味深い。
今日も共働き家庭のこと、台所のガス台のこと、歩きながら何かを食べることについてなどなどお話の内容を通しソビエト時代の生活や文化のリアルに触れることができた。
クニーシカの会では参加者を随時募集中。よかったらご一緒しましょう!(直)
今日は午前中にロシア語の絵本を読む「クニーシカの会」を開催。皆さんと新しいテキスト「ヂャーヂャ・フョードル 」の翻訳をスタートさせた。
最初にコズリナ先生から作家と画家についてお話があった。そもそも作家のウスペンスキーは飛行機のエンジニアで、画家の シェルは鉄道の設計をしていたそうだ。
今作品は、ソビエト時代にテレビアニメとして国民的な人気を博したのだが、コズリナ先生が子どもの頃から大人になるまで大体いつも放送されていたとのこと。
会話文が多いのだが、その言葉の応酬の裏にある当時の世相を反映した皮肉や本当の意味などを教えていただけるはとても興味深い。
今日も共働き家庭のこと、台所のガス台のこと、歩きながら何かを食べることについてなどなどお話の内容を通しソビエト時代の生活や文化のリアルに触れることができた。
クニーシカの会では参加者を随時募集中。よかったらご一緒しましょう!(直)