ダイアリー
7/26 ハリネズミ
2021年07月26日
先週は、カランダーシのWebShopをお休みして前半は集中力がいる事に取り組んでいたのだけれど、後半は暑さもあってペースダウン。立て直して今週からまたいつもの日々。よろしくお願いします。
エフゲーニー・チャルーシンが挿絵を手がけた「かけっこハリネズミ」はスラトコフによる森の生き物たちのお話5篇が収録されている。
表題のお話。ハリネズミが先ずカタツムリ、次にカエルにかけっこを持ち掛けて最後に食べてしまうのだが、フクロウとの勝負の行方は?というお話。ハリネズミはそういえば雑食だったことを思い出す。
文章にはカタツムリという言葉が表記されているけれど、挿絵ではどう見てもナメクジが描かれている。何故なのかはわからない。ナメクジという単語も別にはあるのだけど。
昔話ではなく、動物のそのままの姿を投影しして作られたお話。チャルーシンのリアルな動物描写が生き生きと物語に息吹を吹き込んでいる。
楓の木の樹液に集まる鳥や蝶そしてアリたちのページ。小さなアリたちだが、声まで聞こえてきそうな存在感!(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/589
エフゲーニー・チャルーシンが挿絵を手がけた「かけっこハリネズミ」はスラトコフによる森の生き物たちのお話5篇が収録されている。
表題のお話。ハリネズミが先ずカタツムリ、次にカエルにかけっこを持ち掛けて最後に食べてしまうのだが、フクロウとの勝負の行方は?というお話。ハリネズミはそういえば雑食だったことを思い出す。
文章にはカタツムリという言葉が表記されているけれど、挿絵ではどう見てもナメクジが描かれている。何故なのかはわからない。ナメクジという単語も別にはあるのだけど。
昔話ではなく、動物のそのままの姿を投影しして作られたお話。チャルーシンのリアルな動物描写が生き生きと物語に息吹を吹き込んでいる。
楓の木の樹液に集まる鳥や蝶そしてアリたちのページ。小さなアリたちだが、声まで聞こえてきそうな存在感!(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/589