ダイアリー
5/31 ルバーブ
2025年05月31日
落ち着かない天気が続いています。今日は激しい雨や風、そして雷も鳴ったり大荒れです。気温も低いので、しまいこんだ冬物再登場です。
善福寺川には様々な水鳥がいますが、アオサギを見かけました。以前は見かけなかったように思います。「君たちはどう生きるのか」で有名になったせいでしょうか。道ゆく人たちが歓声をあげて見ていました。そしてよく見かけるコサギ。川沿いを歩くのは楽しいです。
今週は美容院に行ったのですが、私の担当の方はこの時期、ルバーブのジャム作りに勤しむそうです。お休みの日に、赤い茎の良きルバーブを売っているお店にわざわざ出かけると聞きました。
前述の『軽井沢週末だより』が出版された2012年当時では、日本ではルバーブがまだまた珍しい存在だったことが読むとわかります。でも最近は近所のお店でも見かけますし、だんだん知名度をあげてきていて興味深いです。
暖炉の火で焼かれる兵隊と、その火に風で飛んでくる踊り子のページは、炎があまりにも美しく輝いているせいでかえって胸に迫るものがあります。
この物語は、小さい頃結末に釈然とせず、多分記憶から消したような気がします。久しぶりに読んでまたずんとしてしまいました。(直)
善福寺川には様々な水鳥がいますが、アオサギを見かけました。以前は見かけなかったように思います。「君たちはどう生きるのか」で有名になったせいでしょうか。道ゆく人たちが歓声をあげて見ていました。そしてよく見かけるコサギ。川沿いを歩くのは楽しいです。
今週は美容院に行ったのですが、私の担当の方はこの時期、ルバーブのジャム作りに勤しむそうです。お休みの日に、赤い茎の良きルバーブを売っているお店にわざわざ出かけると聞きました。
前述の『軽井沢週末だより』が出版された2012年当時では、日本ではルバーブがまだまた珍しい存在だったことが読むとわかります。でも最近は近所のお店でも見かけますし、だんだん知名度をあげてきていて興味深いです。
暖炉の火で焼かれる兵隊と、その火に風で飛んでくる踊り子のページは、炎があまりにも美しく輝いているせいでかえって胸に迫るものがあります。
この物語は、小さい頃結末に釈然とせず、多分記憶から消したような気がします。久しぶりに読んでまたずんとしてしまいました。(直)