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昨日の事。twitterでフォローさせてもらった「絵本ちゃん」という京都の書店さんからお返事をいただいた際、オーナーさんから『わいわいきのこのおいわいかい』を持っていると教えていただいた。「絵本ちゃん」は京都丹波の廃校の教室で開いている子どもの本屋さん。きのこ文庫という文庫もされていて、オーナーさんがひとりでやっていらっしゃる。そのオーナーさんの蔵書絵本の中に『わいわい』も仲間に入れていただいけて嬉しい。それから、ある公立図書館からお知らせに掲載したいので『わいわい』の書影を使ってもいいかという問い合わせをいただいた。もちろんOKですともですとも。どこか知らない場所でカランダーシの絵本が確かに存在している、ということが確認できる幸せ。こういう時は思わず顔がほころぶ。見えない相手に頭を下げる。ありがたくて嬉しくてバンザイと声を出すこともある。ひとりなのに。いや、ひとりだからか。先日、あきらめていたロシア語検定合格通知が来た時は小躍り。お祝いのケーキをペロリ。
「絵本ちゃん」
http://www.ehonchan.net/index.html
喜怒哀楽がはっきりしているところに共感「赤ずきんちゃん」
http://karandashi.ocnk.net/product/144