ダイアリー
2/17 小さなノーベル賞。
2017年02月17日
昨年講座に参加したということで、JBBY(日本国際児童図書評議会)さんからイベントのご案内のチラシが送られてきた。子どもができるワークショップが中心で他にも子どもと本に関する様々がことが行われるようだ。そのチラシに国際アンデルセン賞のことが掲載されていた。創設はIBBY(国際児童図書評議会)。2年に1度子どもの本の世界に顕著な貢献をした作家と画家の全業績に対して贈られるとあり、選考基準の高さから「小さなノーベル賞」とも呼ばれているとある。日本では赤羽末吉氏、安野光雅氏、上橋菜穂子氏が受賞されている。大変素晴らしい名誉ある賞だ。カランダーシ刊の『わいわいきのこのおいわいかい』の画家マーヴリナも受賞作家だ。
それにしても、「小さなノーベル賞」という表現はちょっと興味深い。ほぼニュアンスはわかるのだけど、よくよく考え出したら面白いなと思う。それこそ小さなことですが。
春一番?なのでしょうか。すごい風です。(直)
JBBY http://www.jbby.org/
『わいわいきのこのおいわいかい』 http://karandashi.ocnk.net/product/97
マトリョーシカ講座は絵付け講座は残席わずかです。 http://karandashi.ocnk.net/product-list/19
それにしても、「小さなノーベル賞」という表現はちょっと興味深い。ほぼニュアンスはわかるのだけど、よくよく考え出したら面白いなと思う。それこそ小さなことですが。
春一番?なのでしょうか。すごい風です。(直)
JBBY http://www.jbby.org/
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