ダイアリー

3/10 ウズベキスタンの少年。

2017年03月10日

「世界のともだち・シルクロードの少年サブラト」(偕成社)を読んだ。世界中の同年代の子どもの日常生活を写真と文章で紹介するこのシリーズ。できれば全部読んでみたいと思う。これはこのシリーズのロシア編の際にも書いたが、どんな大きな国も家族の集合体。ひとつの家族を知ることはその国を知る有効なアプローチであるに違いない。ウズベキスタンのこともひとつの家族の生活の様子を知ったことでぐっと身近に感じている。ああ、家族仲がいいんだな、とか、イスラムの教えを大切にしているんだな、ということが何気ない1日のひとこまから伝わってくる。そして、やはり注目すべきは一族の絆を繋ぐ食卓。多彩な料理に興味をそそられる。カランダーシ開催の料理教室の料理ラグマンらしきものも登場している。今月末、ラグマンを作って食べたら、きっともっとウズベキスタンを近くに感じられるだろう。さらには行きたくなる…ような気もしているが、果たして。(直)

食を通してウズベキスタンを身近に…ラグマンを作ろう!
http://karandashi.ocnk.net/product/176
「世界のともだち・シルクロードの少年サブラト」
http://karandashi.ocnk.net/product/181


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