ダイアリー

4/18 挿絵画集。

2017年04月18日

「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)を読み始めた。直木賞と本屋大賞とダブル受賞ということで話題の1冊。息子も読みたいというのでどれどれと言う感じで購入。分厚い本だ。この本は、音楽の描写が素晴らしいということでそのあたりに注目している。言葉の表現で人は頭の中に風景を描き、音を聴くことができる。読書の醍醐味。さあ、どんな音を聴くことができるのだろうか…楽しみに時間を見つけて読み進めたい。
一方、今日「ロシア民話挿絵画集」をサイトにアップした。おなじみのビリービンも9作品入っている。こちらは絵の情報で物語の世界を想像する楽しさがあるといえよう。衣装や小物、背景などにも注目していると興味はつきない。それにしても古の物語の世界の不思議さのなんと魅力的なことか。そして、その世界観を部屋に飾れるのはなかなか素敵なことだ。カランダーシの部屋にもコーナー的に飾れるかな、どうだろう。考えよう。(直)


「ロシア民話挿絵画集」http://karandashi.ocnk.net/product/197








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