ダイアリー

5/21 パラチンケン。

2017年05月21日

年に2回しか開けない、というカフェに行ってきた。住宅地の中のバラの植栽がきれいな一軒家。中に入ると、そこは素敵なドイツ様式の空間。調度からお料理まで本場ドイツにこだわったお店なのだ。大きな窓からは前庭の緑の景が見え、郊外のカフェに出かけたような気分。パラチンケンというパンケーキをいただいたけれども、できたての温もりのある優しいおいしさ。でも、今回このお店に行けて何よりもよかったと思えたのは、料理研究家でもある、ドイツを愛してやまないオーナーにお会いできたことだ。少しだけお話しさせていただいたのだけど、ドイツの文化を日本でどうやったら再現できるかを初めとして、活動は音楽やボランティアなど多方面に及び、拠点も数か所あるらしく、とにかくパワフルに生きてらっしゃる。そのお忙しさゆえ、この地では年2回しかカフェを開けることができないそう。ホントに貴重な機会に行けてよかった。元気をいただけた。またお会いしたいけど次はいつだろう。(直)

講演会についてhttp://karandashi.ocnk.net/product/200


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