ダイアリー
2/8 ほへーっ
2018年02月08日
ロシア語のレッスンの中で、ステーエフの「雄鶏と絵の具」という絵本を読んだ。先生の子どもの頃読んでらした絵本だ。身体に色のない雄鶏は皆の笑い者。犬に教えてもらい森の奥の絵の具の住む家に行き、とさかは赤、尾には青、羽根は緑、胸は黄色に塗ってもらい、堂々と皆の元に戻る、というお話。表紙の裏には白い雄鶏の絵があり、色をつけられるようになっている。読者参加型絵本だ。先生の色々な絵本を見せていただくのは楽しい。姿勢も前のめりになる。
ちょっとひと息に先生が出してくださったのは、ご主人のドバイのお土産のターキッシュディライト。ナルニア物語に出てくるあのお菓子だ。なんとなんととひとつ頬張ると、柔らかくて甘くて、ほへーっとなった。(直)
同じお話も収録されています。
ステーエフのお楽しい話集http://karandashi.ocnk.net/product/243
ちょっとひと息に先生が出してくださったのは、ご主人のドバイのお土産のターキッシュディライト。ナルニア物語に出てくるあのお菓子だ。なんとなんととひとつ頬張ると、柔らかくて甘くて、ほへーっとなった。(直)
同じお話も収録されています。
ステーエフのお楽しい話集http://karandashi.ocnk.net/product/243