ダイアリー

4/1 うさぎの絵本

2018年04月01日

イースターになると登場する、卵を運ぶうさぎはドイツから始まったらしい。何故うさぎなのか、ということについても詳しくはないが、強引に今日はうさぎの絵本をご紹介。
こういう絵にそって切り抜いた形状の絵本はソ連時代の絵本にも時々見られるし、ずっと一定の人気があるんだなぁと思っている。
独特の曲線で出来上がった形の中に広がるお話の世界。この形、この絵本の場合は絵の雰囲気とよく合っていると思う。きっと四角い絵本よりもずっと。うさぎの持つ柔らかさや丸さにも寄り添っているように思える。
表紙のうさぎ君は籠を背負っているが、籠の上部に紐を通して担いでいる。木の皮で作った籠だろうか。青い紐がおしゃれ。手(前脚)にちゃんと巻きつけているところがかわいらしい。
そろそろ桜もおしまい。またらいねん。(直)

「うさぎちゃん」http://karandashi.ocnk.net/product/216


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