ダイアリー

4/17 眼鏡

2018年04月17日

先日、新しく眼鏡を作った。新しい眼鏡はよく見える。世界がPhotoshopでシャープ加工したみたいにはっきりくっきり。最初ちょっとくらくらしたけれど慣れてきた。四六時中かけているわけではないが、出かける時はかける。コンタクトレンズの時もある。
画像は、周りの世界がボンヤリしていたのが、眼鏡をかけてはっきりする様子が描かれている挿絵。ミトゥーリチの水彩の絵の滲みが、そのボンヤリさ加減をよく表現している。眼鏡をかけるってそうそうこんな感じと共感してもらえるのでは、と思う。
黒い髪の少年。よく見ると中々おしゃれな眼鏡だ。青い瞳と青いフレームがよく合っている。少しはにかんでいるのだろうか。眼鏡の奥の眼差しは優しい。澄んだ瞳は何を、見つめているのだろうか。(直)

ミトゥーリチ画・マルシャーク詩「子どものための詩とお話集2」
http://karandashi.ocnk.net/product/138


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