ダイアリー
6/8 ドクダミ生活
2018年06月08日
先日作ったドクダミ茶をコトコト煎じて飲み始めている。薄めに作ってさらにお湯で割ったりしているので薬効がどうのとか言えないけれど、飲み物のバリエーションが広がったのは嬉しいし、今まで敵みたいに抜いていたドクダミがお茶になるなんてちょっと感慨深い。オープンルームではお茶をお出しすることも多いのだが、明日は冷たいハーブティーを作る予定。もちろんサモワールでいつでもお茶をお入れできるのでこちらも楽しんでいただければと思う。
画像の小さな絵本はソ連時代のもので「おろかなこねずみ」というマルシャークのお話。クズネツォフという画家の挿絵だ。小さい絵本の中の小さなねずみ。そしてさらに小さいこねずみ。かわいいが故に切ない。このようなソ連の絵本も楽しみにいらしてください。(直)