ダイアリー

7/3 フォント

2018年07月03日

夜明けのサッカーの試合。本当に勝負ってわからないなぁと。もう日本の試合が見られないのはさびしい。
さて、録画していた「美の壺」を見た。テーマは「心を伝えるフォント」。文字のデザインに込められている奥深い世界。拘りのフォントを駆使して文字だけでブックデザインを手がけるデザイナーの方、拘りのフォントを作る書体デザイナーの方々などなどの仕事に触れ、よき学びとなったのだが、港の船の形やビル、富士山の形などをデザインに取り込んだ横浜フォントなどの話も含め、たっぷり浪漫感じさせる内容で面白かった。
画像の右側のページではミトゥーリチがキリル文字のアルファベットを様々にデザインして描いているのがわかる。同じ文字なのにそのデザインによって印象が違うことは子どもにも伝わるはずだ。声に出して読んでみたらきっとひとつひとつ読み方も変わってくるのでは。楽しいページだ(直)

ミトゥーリチ マルシャーク詩集http://karandashi.ocnk.net/product/252







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