ダイアリー
7/8 はぎれ
2018年07月09日
大雨の被害が甚大だ。まだ全貌がわからない。救助、援助の手が被災されている場所に届くようにと願っている。
昨晩、こちらでは地震があった。長い時間揺れていた。打ち合わせ中だったが、ちょっとひやっとしてしまった。
画像はロシアの民族的なクロスステッチの刺繍柄の本 「ロシア・クロスステッチ刺繍図案集」 より。これは何度か問い合わせもいただいている人気のある本だ。こういう本を見ると、同居していた亡き義母に見せたかったと思う。きっと喜んで見たのではないかと思う。実は昨日、ちょっとした大きさのはぎれが何枚か必要になったのだが、自分が持っていたはぎれを入れた箱が見当たらない。どうにもどこにしまったのか思い出せない。何故思い出せないかというひとつの要因に、こういうことがあると全面的にずっと手仕事の達人の義母を頼っていたということはある。そういう相談には喜んでのってくださっていたので甘えていた。自分のはぎれの箱の出番などほとんどなかったのだ。もちろん見つからないのは私の加齢による忘却脳のせいでもあるけれど。
今でも義母の手仕事の棚の中を見るとまっさらのクロスステッチ用の布が残っている。きっといつか使おうと思っていたものだと思う。優しいクリーム色だ。(直)
ロシアクロスステッチ刺繍図案集http://karandashi.ocnk.net/product/153
昨晩、こちらでは地震があった。長い時間揺れていた。打ち合わせ中だったが、ちょっとひやっとしてしまった。
画像はロシアの民族的なクロスステッチの刺繍柄の本 「ロシア・クロスステッチ刺繍図案集」 より。これは何度か問い合わせもいただいている人気のある本だ。こういう本を見ると、同居していた亡き義母に見せたかったと思う。きっと喜んで見たのではないかと思う。実は昨日、ちょっとした大きさのはぎれが何枚か必要になったのだが、自分が持っていたはぎれを入れた箱が見当たらない。どうにもどこにしまったのか思い出せない。何故思い出せないかというひとつの要因に、こういうことがあると全面的にずっと手仕事の達人の義母を頼っていたということはある。そういう相談には喜んでのってくださっていたので甘えていた。自分のはぎれの箱の出番などほとんどなかったのだ。もちろん見つからないのは私の加齢による忘却脳のせいでもあるけれど。
今でも義母の手仕事の棚の中を見るとまっさらのクロスステッチ用の布が残っている。きっといつか使おうと思っていたものだと思う。優しいクリーム色だ。(直)
ロシアクロスステッチ刺繍図案集http://karandashi.ocnk.net/product/153