ダイアリー

7/30 干したきのこ

2018年07月30日

昨日こちらで紹介した絵本の中に、りすの薬屋さんのページがある。きのこを集めているのかな。松葉のようなものを刺してこれから干すのだろうか。それとも干しているきのこをとりにきているのだろうか。いずれにしてもきのこが薬として扱われているのは間違いない。何の病に効くのだろう。森の中、こんな薬屋さんがあったら私も行きたいものだ。
ロシアに行った時、おいしかったもののひとつにきのこのスープがある。それはどっさり何種類ものきのこがはいっているスープで、きのこのエキスが満ち満ちていた。それにとても熱々で、きのこのパワーが身体に染み渡るようだった。多分だけど、そのスープのきのこは干したものを戻したものを使っていたと思う。だからこそのきのこエキスの濃さだったのだろう。味付けは塩のみだったのではなかろうか。色々なきのこが入っていたが、ひらひらのアンズタケを見つけた時は嬉しかった。食べてみたいと思っていた憧れのきのこだったからだ。
さて、りすの薬屋さんには他にはどんな薬が並んでいるのだろう。そういえば、りすのあの小さな手(前足)はお薬を分けたり、測ったりにちょうどよいのかもしれない。(直)

静かに、静かに森の中 http://karandashi.ocnk.net/product/290


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 ※ご注文・お支払い方法 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット