ダイアリー
12/19 NHK「まいにちロシア語」
2019年12月19日
本日このページの情報協力者である児島宏子氏(翻訳家、エッセイスト)より同号をお送りいただいた。何とありがたいことでしょう!
紹介文には「すべてのロシア人が親しみ、その後の文化活動の原点になる子ども時代の歌や遊び、もの作りを楽しめる」とある。その通りだ。そして、この絵本はきっとロシア人、いやロシアを知る、理解する一助になるはずだとも思っている。子ども時代を見つめる、ということはそういうことだと思う。
私自身、久しぶりにこのテキストを手にしたのだが、会話の舞台はウラジオストク!毎日の雑学コラムも面白い。以前に比べて全体的に文字量が多く、丁寧で情報も豊富との印象。充実の内容だ。
先程の紹介文は「ロシア語学習にもきっと役立つ楽しい絵本」と結ばれていた。そういう捉え方をしていただいて光栄なことだ。感謝。(直)