ダイアリー
2/11 きのこ展
2020年02月11日
国立科学博物館自然教育園の正門すぐの教育棟で開催中の「きのこ展 -あの物語のきのこたち」を見学してきた。きのこに関連する絵本や漫画などがパネル展示だけでも50点以上、きのこをテーマにした閲覧書籍だけでも90点以上!展示されている。
例えば、きのこの中に住む虫に注目した「きのこレストラン」(ポプラ社)、漫画では「美味しんぼ」(小学館)のきのこ料理、また紙粘土できのこを作る「粘土でつくるきのこ」(ブティック社)などなど…それぞれの作品のきのこの特定や解説がわかりやすくパネルで紹介されている。またヒグチユウコさんの作品についてや宮沢賢治の作品ときのこについてのパネルもある。そしてカランダーシ刊の「わいわいきのこのおいわいかい」の解説展示も!そしてパネル紹介書籍は全て手に取って見ることができる。
パネルと書籍、眺めて、読めば、きのこがもっときっと身近になるはずだ。この「きのこ展」、きのこをよく知ることができるのはもちろん、きのこ絵本、漫画などの情報も得ることができるとても貴重な機会だと思う。
それから…もちろん自然教育園の中もてくてく歩いた。かれこれ相当久しぶりだ。いやはや懐かしい。あの頃私は若かったなぁなんて思い出したりした。しかし冬は初めて。案外常緑樹が多く冬枯れた感じはあまりしなかった。
すっきりとした空気。青い空。あまり寒くなくて助かった。今年初めて沈丁花の香りを嗅いだ。(直)
例えば、きのこの中に住む虫に注目した「きのこレストラン」(ポプラ社)、漫画では「美味しんぼ」(小学館)のきのこ料理、また紙粘土できのこを作る「粘土でつくるきのこ」(ブティック社)などなど…それぞれの作品のきのこの特定や解説がわかりやすくパネルで紹介されている。またヒグチユウコさんの作品についてや宮沢賢治の作品ときのこについてのパネルもある。そしてカランダーシ刊の「わいわいきのこのおいわいかい」の解説展示も!そしてパネル紹介書籍は全て手に取って見ることができる。
パネルと書籍、眺めて、読めば、きのこがもっときっと身近になるはずだ。この「きのこ展」、きのこをよく知ることができるのはもちろん、きのこ絵本、漫画などの情報も得ることができるとても貴重な機会だと思う。
それから…もちろん自然教育園の中もてくてく歩いた。かれこれ相当久しぶりだ。いやはや懐かしい。あの頃私は若かったなぁなんて思い出したりした。しかし冬は初めて。案外常緑樹が多く冬枯れた感じはあまりしなかった。
すっきりとした空気。青い空。あまり寒くなくて助かった。今年初めて沈丁花の香りを嗅いだ。(直)