ダイアリー
7/11 国花
2020年07月11日
ヒマワリの鉢のカマキリ。ちょっと屈んでその姿を見つけるのが日課になっている。緑の葉の上で大抵ただただじっとしているのだが、今週は食後と食事中の姿を見てしまった。
確かにしばらく見てるとヒラヒラと蝶々がヒマワリの花に飛んでくる。カマキリは保護色だしじっとしていたら気づかれない。なるそどあちこち動き回るよりこのヒマワリの鉢にずっといるのは正解なのだなぁと納得したことだった。
でも、今日はいなかった。一応葉の裏なども見てみたけれどいなかった。お出かけなのだろうか。
画像はマルシャークによる月ごとがテーマの詩集。カランダーシの資料のソビエト時代の絵本だ。ヒマワリが表紙。絵はエルラモーエヴァ。味わい深い四季の移ろいを表現した詩をクニーシカの会の中田さんが訳してくださっている。ご希望の方にはオンラインオープンルームでもご紹介したい。
ヒマワリはロシアの国花だ。(直)