ダイアリー
11/4 冬のお話
2020年11月04日
木枯らし1号も吹いてぐっと冬が近づいて来た感じだ。日暮れも随分早くなった。今年の冬は寒いのだろうか。
冬ならではのロシアの絵本。「12の月」(サゾーノフ画)はマルシャークの戯曲絵本。「森は生きている」というタイトルで親しまれているお話だ。意地悪な継母の理不尽な言いつけに冬の森を彷徨う娘を12人の月の精たちが助けるお話。
「スネグラーチカ」(マリナ・ウスペンスカヤ画)は民族学者アフォナーシェフの再話絵本。こちらは「ゆきむすめ」でよく知られているお話。雪で作られた娘の寂しげな表情が心に残る。
あまり寒くない冬になるといいなぁ。(直)
https://karandashi.ocnk.net/product/463
https://karandashi.ocnk.net/product/400
冬ならではのロシアの絵本。「12の月」(サゾーノフ画)はマルシャークの戯曲絵本。「森は生きている」というタイトルで親しまれているお話だ。意地悪な継母の理不尽な言いつけに冬の森を彷徨う娘を12人の月の精たちが助けるお話。
「スネグラーチカ」(マリナ・ウスペンスカヤ画)は民族学者アフォナーシェフの再話絵本。こちらは「ゆきむすめ」でよく知られているお話。雪で作られた娘の寂しげな表情が心に残る。
あまり寒くない冬になるといいなぁ。(直)
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