ダイアリー
6/23 てくてくどんどん
2021年06月23日
今日は電話とメールのやり取りとオンラインでぎうぎうの1日。大雨も降ったり、道路工事の音もしてたり何だか落ち着かず。こんな日もあるか。ふう。
どこかの国でゾウが群れでどんどん行進して畑を踏み荒らし、作物を食べ、町にもやってきて大変!というのをTVで見た。
この「 ひよこさんてくてく」はひよこちゃんがひたすらドンドン歩いてゆく詩。途中で、スズメやザリガニ、クマやホタル、カメ、ミツバチ…たちと出会い、中々強そうな野犬の群れに出会おうとも歩みを停めずてくてくてく。
作家のエマ・マシコフスカヤは1926年生まれで現在95歳。音楽を学び声楽家としてアルハンゲリスクフィルハーモニーに所属していた経歴を持つ。1962年に最初の作品集を出版。以後、詩人、童話作家、翻訳家、劇作家などとして活躍。独特の感覚で綴られた詩はユニーク。ダヴィット・ハイキンの挿絵と魅力的なハーモニーを奏でている。
象のモール人形はビスケットさんで購入したもの。この絵本の挿絵にも象は出てくる。
さて、あのTVで見た象の群れはどうなったのだろうか(直)
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