ロシア絵本的日常【ダイアリー】
9/13 インパチェンス
2025年09月13日
月曜日、夕方路上で今まで経験したことのないような雷鳴に遭遇したのですが、帰宅すると停電していました。たまたま出先で美味しいパン!をお土産にたくさん頂いていて、それを急遽晩御飯にできたので助かりました(感謝)。木曜日もかなり強い雨が降りましたし、随分乱暴な夏の終わり方だと感じています。
アンドリューハの父親はある日突然女性の歯科医を好きになってしまい、家を出ていくのですが、この家のインパチェンスは父親じゃないと上手く育たないのでアンドリューハが心配するのです。父親が母親以外の女性を好きになり、家を出てゆくというとは随分シリアスな展開ですが、これは作家のマリナ・モスクヴィナさんご自身の経験を元にした内容であると先日お会いした時にご本人がおっしゃっていたそうです。書くことでそのことと向き合えたそうです。
余談ですが、インパチェンスは又の名をアフリカホウセンカというとのこと。確かに茎や花の質感は似ていますね。そういえば、うちのホウセンカは発芽してやっと大きくなってきたけど一体いつ花が咲くのでしょう。(直)
アンドリューハの父親はある日突然女性の歯科医を好きになってしまい、家を出ていくのですが、この家のインパチェンスは父親じゃないと上手く育たないのでアンドリューハが心配するのです。父親が母親以外の女性を好きになり、家を出てゆくというとは随分シリアスな展開ですが、これは作家のマリナ・モスクヴィナさんご自身の経験を元にした内容であると先日お会いした時にご本人がおっしゃっていたそうです。書くことでそのことと向き合えたそうです。
余談ですが、インパチェンスは又の名をアフリカホウセンカというとのこと。確かに茎や花の質感は似ていますね。そういえば、うちのホウセンカは発芽してやっと大きくなってきたけど一体いつ花が咲くのでしょう。(直)