ダイアリー

1/11 チャオ・カカオ

2018年01月11日

ロシア語のレッスンが終わった時、先生にさようなら、ありがとうございました、などの挨拶をするのだが、その際、チャオ・カカオという謎の言葉も言い合っている。これは以前別のロシアの人に教えてもらった言葉で「さよならっていう意味でロシア人は使っている。ロシアの人に言うと喜ぶよ」と教えてもらったのだ。早速先生に言ってみたら喜んでいただけたので以来ずっと使っている。ただ、チャオは挨拶の言葉として、まあわかるけれど、カカオがどんな意味を持つのか先生もそれを教えてくれたロシアの人もわからないと言う。本当は深い意味があったりしないのかしら。まあ、何だか楽しい言葉なのでこれからも使っていきたい。
ところで、チャオというと、私などはキャンディーの名前を思い出す。でも、どういうわけか、家族の中でこのキャンディーの名前を知っているのは私だけだった。かなり有名なキャンディーだと思っていたのだけど、そうでもないらしい。調べたら、1964年に発売開始なのだけど一旦製造が終了しており、今出回っているのは復刻版と銘打っているとのこと。へえ、全く知らなかった。そういえば、このキャンディーは中にチョコレートが入っている。これって、まさに、チャオ・カカオ的な世界観だけど…ロシアの謎の挨拶との関連はないと思う。
チャオ・カカオはサクマ製菓のお菓子。サクマといえば久しぶりにいちごみるくを食べたくなった。最後に食べたのはいつだろう。思い出せないくらい前だけど味はしっかり覚えている。
ちなみに画像と文の内容は関係はない。(直)

「チュコフスキーのお話集」収録されている「アイボリット先生」は優しいお医者さん。病気の動物たちにチョコレートを与えます。http://karandashi.ocnk.net/product/215


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