ダイアリー

2/15 長いようで短い

2018年02月16日

ブラートフ&ブァシリーエフは時代が変わると、自分たちの意思でこどもの本の仕事を全くやらなくなってしまったという。人生は長いようで短い。生きたいように生きるのが一番だ。それは昔に比べてずっとずっとそう思っている。こちらは残された作品を楽しむしかない。そして心弾んでくるような作品を残してくれてありがとうと呟くしかない。その気持ちはより幼い子どもたちのための作品を見ていると強くなる。こういう作品を見ることができてよかったと思う。出合えたこと自体に感謝だ。それはまた、こちらの人生も長いようで短いからに他ならない。
目に触れるもの、周りにあるものの意味に心していこうと思う今日この頃。ありがとうの気持ちを持って。
昨日や今日は随分暖かかった。やはり暖かいほうがいいな。(直)

子どもの詩と歌の絵本
http://karandashi.ocnk.net/product/246


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