ダイアリー

12/22 絵本を訳す会

2018年12月22日

今日はオープンルームはお休みだけど、絵本翻訳の会は開催。この会、ここのところ諸事情でお休みが続いていた。でも今日は今年最後ということもありたっぷりと時間を持つことができよかった。集中して「ガラス目玉のヤギ」の読み合い、訳し合いが終わった後は、あれこれ話題はあっちに行ったり、こっちに来たり。そこがまた楽しい時間。今日はロシアのお菓子の話やお料理の話が出て、本棚にある荻野恭子著「ロシアの保存食」(WAVE出版。わたしが持っているのは東洋書店刊のもの)を取り出して、発酵キャベツは意外に難しいとか、ベーコンは簡単でとても美味しくできるなどお聞きしたので、ちょっとベーコンを作ってみたくなったり…。
また、奈良のNさんがソビエト絵本を訳してくださっているように、私たちも今まで訳してきた絵本の訳文をきれいにプリントアウトして皆さんに見てもらえるようにしましょう。ということも決まり、来年はまた少し工夫を重ねつつ続けていきましょうと決めて無事お開き。
とにもかくにもこの会が続いていることに感謝したい。(直)



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